最終更新日 : 08.07.27

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ボックス

ポールを突き立てるための、ポールの下先端を入れる場所。
上部はグランドと同じ高さに埋め込み、その深さは 20 cm となる。
ボックスとピットの写真

てこ

握りからポールの下先端までの距離。

握り(=グリップの高さ)

ポールの下先端部とグリップの上の手の位置までの距離からボックスの深さ(=20cm)を差し引いたもの。
[各種ポールのグリップ位置の違い]
:竹ポール・・・・・・3 m 80 〜 4 m 10
:金属製ポール・・・・3 m 80 〜 4 m 20
:グラスポール・・・・4 m 70 〜 5 m 00

抜き

バーの高さとグリップの高さとの差。
[各種ポールの抜きの高さの違い]
:竹ポール・・・・・・70 cm 〜 85 cm
:金属製ポール・・・・80 cm 〜 100 cm
:グラスポール・・・・90 cm 〜 120 cm

突っ込み

ボックスの 3 歩前から始まる動作で、ボックスの最も良い位置に効果的にポールを置くための動作。

棒を上にかざす

踏切時にポールを高い位置で保持して伸び上がる動作。

ドライブ

踏切から振り上げまでの動作でポールを曲げながら起こしていく。

スイング

踏切脚をまっすぐに伸ばして振る動作。

ロックバック

上昇準備姿勢の直前の動作。
ロックバックのイラスト

伸展

ポールがまっすぐに戻る直前にからだを上方に伸び上がる。
ターンとクリアのイメージ

ターン

ポール上に倒立する状態に移行するために、からだを回転させる動作。

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本ページは広田哲夫氏のご協力のもとに作成・運営されています。

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